今日のひるがのは、とってもいい天気でした〜!!
遠くに見えるのは、もろちん先生、ボブ先生、ララ先生、なつみ先生!
どれがだれかわかったら、わたくしまで・・・・・( ´ ▽ ` )ノw
さてさて、今日は、スノーボーダーとしてのマナーを知っていただきたいのです。
スノーボードについている、
リーシュコード(流れどめのひも)についてです。
初めての方はご存知ない方も多いのですが、これです↓↓↓
ひものような物、わかりますか?
なつみ先生(右)がもっているのは長いタイプで
とし先生(左)がもっているのは短いタイプ。
拡大するとこんな感じです!
リーシュコードは、
1番最初に、板と足をくっつける大事な物なのです。
意外に知らない方も多いのですが、
どのスキー場も、スクールも、リーシュコードの装着は必須です。
リフトにも乗れません。
なぜ、それほど大切なのか。
例えば、
リフトで山頂まであがり、板をはこうとしたとき、もしくは中腹などで、板をぬごうとしたときに、
パッと手を離してしまったとします。
どうなるでしょうか?
スノーボードだけが、滑っていきますよね?
しかも、ドンドンと加速し、
もしも、下に誰かがいたらどうなるでしょうか?
想像しただけで怖いです。
流れた板と、人との衝突。
実際にそういった事故が起きているのです。
自分は怪我をしなくても、板を流したことにより、誰かを怪我させてしまうのです。
なので、リーシュコードは必ずつけてくださいね!
スノーボーダーとしてのマナーですよんっ!!!(^_-)